2013年4月2日火曜日

QNAP TS-869 Proを導入

ども、ぱわぶくです。
会社でQNAP TS-869 Proを導入しました。
WindowsにeSATAで直結しているDAS(10TB RAID5)の中身を
NASに移動し、複数マシンから使える様にするためです。

NetGearのReadyNAS Ultra6と悩んだのですが、Ultra6 Plusという狙っていた機種が生産終了で、後継機種も未定だったのと、ReadyNASはスタジオで使用しているため、評判の良いQNAPを試してみたかった為、今回のTS-869 Proになりました。

予算の関係上、6Bay分のWD RED 3TBしか購入できませんでした。「まあ後で増やせばいいや」と思っていましたが、なんと16TBの壁が存在する事が分かりました。
例えば、3TBx4で12TBのRAIDを構築したとします。ここにHDDを増設する場合
1台増やすと12TB+3TBで15TBになりますが、2台増やしても16TBにしかならないそうです。(どうやらLinuxの制限らしい)ここに詳しく書かれています。

ただし、最初から16TBオーバーでセットアップする場合は大丈夫の様です。
予備で購入しておいた3TBをかき集め、無理やり8Bay埋めてしまいました(笑)
RAIDのフォーマットは30分程度で終わりましたが、その後の「同期中」?という作業が
えらくかかる様子で、40時間ほど待たされました(まる二日)



さらに慌てていたので、8台のRAID5を構築してしまいました。
(本当は7台RAID5+ホットスペアのつもりでした)
素材をコピーする前なので、やり直そうと思って再構築中であります。






0 件のコメント:

コメントを投稿