日々、試行錯誤と検証をしております(仕事しろ)
クラウドサービスに音楽ファイルを上げて、iPhoneの容量を稼ぐ目的ですが
数多くのクラウドサービスがあり、なかなか決めきれません。
そんな中、Amazonでは、Amazon Cloud Playerなるクラウドに置いた音楽ファイルを再生するアプリをリリースしていました。
ん?なにもクラウドサービス純正のアプリじゃなくてプレイヤーソフトがあるんじゃ?
と思い、探したり試したりした結果、このアプリにたどり着きました。
Cloud Player (¥250)
DropBox、Box、SkyDriveの3つに対応したクラウドプレイヤーです。
音楽タグに依存せず、フォルダ階層のまま再生します。
3つのクラウドサービスに対応しています。
下の余白が気になりますね(笑)増えると良いなあ。
再生可能なコーデックは、mp3, aac, m4a, wav, aiff, m4r, mp4, caf, movと多彩。mp4とmovがありますが、音声だけ再生してくれます。またm4rは認識してくれませんでした。
これが、再生中の画面です。ジャケ表示などありません。
シンプルと言うかなんと言うか・・・
このプレイヤーには、恐るべし機能が付いています。
100%と表示してる所がロードパーセントなのですが、曲が切り替わっても100%のままなのです。つまり、次の曲をバックグラウンドでロードしているのです!
これにより、曲が終わったらすぐに次の曲が再生されます。
この機能だけでこのアプリが好きになりました。
ただ、今のバージョン(2.2.1)では、フォルダ(つまりアルバム)の最後の曲を延々に繰り返してしまうというバグがあります。(次の曲が無いからでしょうね)
ただ、作者に報告メールを出したらバグは認識しているらしく、次のバージョンで修正してくれるっぽいです。
<2013.02.10追記>2/8にリリースされた2.2.2で修正されて、最後の曲が終わると停止になります。
<2013.02.10追記>2/8にリリースされた2.2.2で修正されて、最後の曲が終わると停止になります。
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