2013年2月13日水曜日

クラウドに愛を・・・いや音楽を<GoogleMusic編>

ども、ぱわぶくです。
懲りずに、クラウドに音楽ファイルを上げてiPhone4Sの容量を稼ぐ企画です。

今回のエントリーは、高校時代からの知り合いWさんから教わったGoogleMusicです。Google様が無料で20,000曲までの音楽ファイルを預かってくれるサービスです。GoogleMusicを日本から使うには、ちょっと手間がいりますが、頑張りました(笑)(登録の手順は省かせていただきます)

Googleミュージックマネージャーは、Mac/PCからクラウドにアップロードするシステム環境設定です。いくつかのオプションがあるのですが、私はiTunesライブラリを同期する一番手間がかからない方法を選びました。



こうすることで、iTunesで追加した曲が自動的にGoogleMusicと同期します。同期中はCPUもフル稼働しています。どうやらm4aなどから 320kbps MP3に変換しながらアップロードしているらしいです。(全部で6,300曲ほどでした)

一晩放置してからGoogleMusicのページを見てみると・・・
アートワーク(ジャケット)が無い曲が目立ちます。う〜ん。iTunesではアートワークがついているのになあ。ブラウザー上からメタ編集が出来るので、iTunesからアートワークを引っ張りだして、貼り付けようとしても認識してくれません。
でも分かりました。PNGのアートワークは認識しません。JPEGに変換したものでしたらOKです。



だいぶ貼りつけましたが、地道な作業で疲れます・・・。

また、MP3の文字化けも修正しなければなりません。iTunes上でMP3タグの変換やらを行った後で、GoogleMusic上の該当アルバムを削除します。そうすることで修正したファイルが自動的にアップロードされます。ん〜便利。でも文字化けが治っていない場合は、iTuensでAACバージョンを作成してしまえば文字化けは起こりません。まあMP3 -> AAC -> MP3なんで無駄といえば無駄ですが・・・。



さて、iPhone4Sで視聴するのが目的ですから、アプリが必要です。
Google music playerなどで検索すると色々出てきます。



















まずは、無料のアプリを幾つか試しましたが、やはり有料アプリの方が良いですね。
おすすめは



Melodies Pro  個性的なGoogle音楽アプリ:Melodies Pro - Connect Technology Co., Ltd
無料版のMelodiesもあります。

いろいろ試した中で唯一、日本語化されています。






アーチストからアルバムを選んだ画面です。
このアプリはアートワークを丸く表示します。

















再生中はこのような画面です。再生バー(左)と音量バー(右)が縦なのが特徴的です。

下にある時計みたいなのは、スリープタイマーです(笑)

















gMusic gMusic: A Google Music player - IIS iPhone / iPad両対応のユニバーサルアプリです。
goMusicと悩んで、こちらを買いました。
(迷ったら、高い方 と言うクマデジタルさんの教えに従ってw)









iPad(横)画面です。センターの色が付いているバーが読み込みを表します。














左の「Now Playing」をダブル・タップすると大きいアートワークとイコライザーが出てきます。














iPhoneの画面です。アーチスト一覧ですが、インデックスが漢字になっています(笑)ちょっと分かりづらい。


アーチストを選ぶと、アルバム一覧がアートワーク付きで表示されます。こちらは四角いですね。

















これが、再生中の画面です。普通ですね。

右上のリストマークをタップすると・・・















再生中の曲にはPeakメーターが走っています(笑)
メーターヲタにはたまりません。
そしてそして・・・画面をよく見て下さい。
再生中の次の曲の下にオレンジのバーが走っています。
そう、バックグラウンドで次の曲をロードしているのです。
これだけで、このアプリを買ったかいが有りました。









ってなわけで、無料では、Melodies、有料ではgMusic オススメです。





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