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2013年10月20日日曜日

BMD SmartScope Duo 4K レビュー



ブラックマジックのSmartScope Duo 4Kを導入したので、レビューします。

本体が非常に薄いのは前回お伝えした通り。でも、相変わらずACアダプタは幅広で両隣のACを潰してくれます。

4Kは新製品なので、化粧箱にシールを貼っています(笑)

さて、本体には一切スイッチ類が付いていません(電源すら)ので、操作は全てネットワークから行うことになります。初回は、IPを見つけられないかも知れません。その場合はUSBで接続すれば設定出来ます。


付属のCD-ROM、あるいはブラックマジックのWebページからSmartView3.0をインストールします。


Blackmagic SmartView Utility

SmartScopeDuoは、左右2つの画面にそれぞれ別のSCOPEを表示できます。
以下、iPhoneでの再撮になります。曲がっていますがご勘弁を。


Video Monitoring

SDi入力された映像を映し出すことが出来ます。4K対応なので、4Kも出ることでしょう(笑)


Waveform

波形モニター表示になります。左ガイドがmV、右ガイドがIREです。


Vectorscope

ベクトルスコープ(位相)になります。◯外枠があると分かりやすいのですが、UltraScopeの頃からありません。


RGB Parade

RGB各色の波形モニターになります。


YUV Parade

ビデオ屋さんにはお馴染みのYUV波形ですね。個人的にはこれが一番キライです(笑)


Histogram

PhotoShoperにはお馴染み、ヒストグラム表示です。


Audio dBFS / dBVU

これが、一番重要かもしれません。オーディオメーターとリサージュです。
編集ソフト(FCPやPremireなど)では、映像波形を表示する機能はありますが、オーディの位相(リサージュ)を表示出来るソフトは皆無です。
16chまでのメーターと任意の2chのリサージュ表示が出来ます。
メーターはdBとVUが切替られます。


UltraScopeと比較すると、最大2画面(U.Sは最大6画面)、Waveformは単画面(U.SはYのみと簡易コンポジットの2つを同時表示出来る)、タイムコード系をサポートしていない、エラーログも無い。などの機能差があります。
BMDらしい相変わらずの割り切った製品ではありますが、小さいプロダクションなどには最適な商品では無いでしょうか。
おすすめは2つ購入して、Waveform+Vector、Video+Audioを表示させたら完璧では。

来年のNABで、SmartViewHDサイズのUltraScopeが出たらいいなあ。(InterBEEでもいいです)









2013年10月12日土曜日

BMD SmartScope Duo 4Kを購入

ども、ぱわぶくです。
ブラックマジック社製の波形モニター SmartScope Duo 4Kを購入しました。


新製品の4Kは、シールで対応(笑)



本体は、とにかく薄いです。



背面のコネクター類。左右にSDI IN/OUT、タリー、EtherNet、USB、電源コネクタがあります。Duoモニターは内部で接続されていませんので、同じ信号を計測するには、
1 -> 2と接続しなければなりません。

次回は、各計測画面などを・・・
(iPhoneで撮影したらボケボケだったのはヒミツ)








2013年9月16日月曜日

やっぱりあったじゃん(笑) Soundflowerから音を出す。「ProPhase」がもっと使いやすく

ども、ぱわぶくです。


「ProPhase 」¥2,200(掲載時)

「ProLevel 」 ¥450(掲載時)
Macでステレオ位相(リサージュ波形)を表示する「ProPhase」ですが、

「ProPhase + SoundFlower + LineIn などを使用しないとモニター出来ない」とエントリーしてきましたが、SoundFlowerから音を出力する方法が分かりました。


一緒にインストールされる
「Soundflowerbed」です。

























これを起動すると、メニューバーにアイコンが追加されます。







デフォルトが「None (OFF)」になっていますので、音を出力したいデバイスを選びます。
こうする事でSoundFlowerに送った音をモニタリングする事が出来ました。
これはアプリケーションなので、ログイン項目に追加しておくと便利です。


「ProPhase 」¥2,200(掲載時)
「ProLevel 」   ¥450(掲載時)

「Soundflower」    フリーウェア



<過去のProPhaseエントリー>

Macでステレオ位相(リサージュ波形)を表示する「ProPhase」:動画編
Macでステレオ位相(リサージュ波形)を表示する「ProPhase」
DTL(デスクトップリサージュ)参
DTL(デスクトップリサージュ)弐
DTL(デスクトップリサージュ)壱


2013年9月13日金曜日

AJA DataCalc 2.0 登場

ども、ぱわぶくです。
AJA DataCalc 2.0が登場しました。



AJA DataCalc - AJA Video Systems, Inc.


無料のビデオ用 容量計算機です。




iOS7対応でしょうか、フラットなイメージに一新しています。



起動直後の画面です。

TC指定で1H(60分)、1920x1080、23.98、ProRes(HQ)、2ch 48kHz、24bitと指定すると、容量は90.1GBになるとの事です。



こちらは、逆に90GBのファイルのDurationを求める事が出来ます。HDDやSDカードで何分 収録出来るかを計算出来ます
テンキー画面もフラットです。
TimeCodeを打ち込む時に、;をちゃんと打たないといけないのは相変わらず。
(最後に一回だけ;を入力するとかに変更してほしい)














このような映像業界ツールも、徐々にiOS7のフラットデザインに対応して行きますね。




2013年9月8日日曜日

Macでステレオ位相(リサージュ波形)を表示する「ProPhase」:動画編

ども、ぱわぶくです。


Macでステレオ位相(リサージュ波形)を表示する「ProPhase」ですが、
ハードウェアの波形モニターと比較して、どれ位の精度なのか気になると思います。


「ProPhase」¥2,200(掲載時)

「ProLevel」¥450円(掲載時)








素材としてGrageBandのMagicGarageBandからRootsRockを流します。
それをSoundflowerとLineInでルーピングとモニタリングに使用します。
※ ProPhaseだけGainを+6dBにしています。



いかがでしょうか。(アップロードした動画だとフレームレートが落ちちゃうかもしれませんが)
十分実用的な解像度では無いでしょうか。


「ProPhase」¥2,200円(掲載時)
「ProLevel」   ¥450円(掲載時)

「Soundflower」    フリーウェア
「LineIn」        フリーウェア




2013年9月7日土曜日

EDIUS Pro 7到着!

ども、ぱわぶくです。
購入したEdius7.0が到着しました。
(正式にはEDIUS Pro 7でした。失礼しました)


まるで、Officeのようなパッケージ(笑)















中身はいたってシンプル
・インストールDVD
・ユーザー登録葉書
・取扱説明書







スクショが上手く取れなかったので
iPhoneで撮影。
すでにVer7.01アップデータが出ていました。






やはり期待は外部機器としてBMDやAJAのサポートでしょうか。
とりあえず、BMD UltraStudio(USB3.0)を接続します。



設定>システム設定>ハードウェア>プレビューデバイスを選択します。

























「UltraStudio SDI」が認識されています。
ちゃんとHDMIから絵が出ました。











次に、SDIの入出力を設定します。
ハードウェアからデバイスプリセットを選び、新規作成します。











インターフェイスに「UltraStduio SDI」が現れます

















ビデオフォーマット一覧からキャプチャするフォーマットを選択します。
残念ながら1440x1080 59.94iがありませんでした。















コーデック一覧です。

・UnCompressed
・Grass Valley HQ
・Grass Valley HQX
・AVCIntra 100
・MPEG2 カスタム
・XDCAM HD422 互換
・XDXAM EX 互換







・・・・あれ?RS422の設定が見当たりません。
まあ、後回しでキャプチャしてみます。














やはり、リモートとTCが反映されません。(T_T)

公式HPを見ると
「(*4) 日本語版での対応は2013年第4四半期を予定。」とあります。
フルサポートはもう少し先になりそうです。残念!



 




2013年9月1日日曜日

Macでステレオ位相(リサージュ波形)を表示する「ProPhase」

ども、ぱわぶくです。
ちょうど一年前にブログで書きましたが、Macでステレオ位相(リサージュ波形)を表示する「ProPhase」ですが、yamaqさんのブログでも取り上げられてました。



この手のアプリは何故か入力(MicやLine入力など)しか選べないためにQuickTimePlayerで動画再生させる音を確認する事などが出来ません。その為には、出力を入力にループ(?)させる別のアプリが必要となります。

Soundflowerです。

このアプリをインストールすることでMacの音声出力を入力側で選択出来るようになります。








DeviceにSoundflowerが現れました。ところがコレだけでは波形が踊らないのです。
音声をSoundflowerに送ってあげなければなりません。












システム環境設定のサウンドから出力先をSoundflowerにします。
ちなみに、Webで再生される音声などを録音する用途でも使用出来ます。いや、本当はそっちがメイン(笑)









そうする事で、無事にリサージュが表示されました。













と、ここでムービーの音が聞こえなくなりました。
そうなんです。出力をSoundflowerに送ってしまったので、スピーカーやヘッドフォンなどからは音が出なくなります。
以前のエントリーでは純正で出来る方法を紹介しましたが、
別のアプリを使う事で音声出力をパラレル化する事が出来ます。


「LineIn」です。









SoundflowerをInternal Spealersに送る事で、ProPhaseで波形表示させながら音声を確認する事が出来ます。



編集やってると、リサージュ波形(ステレオ位相波形)が表示されている安心します(笑)
ノンリニアで、このリサージュを標準でサポートしているソフトはありません。
(あったら教えて下さい)
ProToolsでもプラグイン対応。たしかSoundForge(Windows版)が小さいリサージュを表示できたと思いますが、その他は見当たりません。
FCPXやEdiusでサポートして貰えるといいんですけどね。

色々ソフトを紹介しましたが、

「ProPhase」 ¥2,200円(掲載時)
「Soundflower」    フリーウェア
「LineIn」      フリーウェア

もし、2,200円が高いようであれば、「ProLevel」¥450円(掲載時)は、いかがでしょうか。




リサージュ波形は表示出来ませんが、ピークメーターの上部にDiffとSumがあり、Diffが左に振れれば、ステレオ成分と言う事になります。(モノラルの場合、黄色いDiffバーが振れません)
ただ表示が小さいので注意しないと見落としますね。

2013年8月14日水曜日

ケーデンスが崩れた巻つなぎテープをTeranexでなんとかする。(出来る?)

ども、ぱわぶくです。
先日、TeranexのファームをVer2.0.1にしてからテストしてなかったので、久しぶりに検証です。

59.94iの映画素材を23.98pに戻したいのですが、どうやら巻つなぎの際にケーデンス(2:3プルダウンパターン)を気にしないでつないだテープがありました。
当然、JES DeinterlaceやCompressorでリバーステレシネしても、途中でパターンが崩れます。
たまたま、記録表に巻つなぎしたポイントが記入されていたので、そのポイント毎に参照QTで分割、JES Deinterlaceにてリバーステレシネ、FCP上で結合した結果、きれいな23.98pのムービーが出来上がりました。パチパチパチパチ。

そんな手間をかけなくても行けんじゃね?って事で、数ヶ月に一回、我がTeranexで検証しているのですが、なかなか上手く行きません。

どうやら、SceneDetectとFRC Aperture機能がネックの様でした。

巻つなぎポイントをまたいで5分ほどをキャプチャします。ちょうど、動きが早いシーンが含まれていましたので好都合です。
TeranexのConvertは 1080i 59.94 to 1080 Psf 23.98 です。

1)SceneDetect ON / FRC Aperture 1(drama)

   これがTeranexのデフォルトになります。今までの検証も概ね このセッティングでした。
結果・・・3箇所のカット変わりでフレームブレンドあり orz

2)SceneDetect ON / FRC Aperture 3(sports)

 FRC Apertureを動画寄り(スポーツって書いてあるから)で検証


結果・・・2箇所のカット変わりでフレームブレンドあり (むむ〜)

3)SceneDetect OFF / FRC Aperture 3(sports)

  もしかして、59.94(29.97)でフレームが混ざらないように処理してるのか?と想像してSceneDetectをOFFにしてみました。


結果・・・フレームブレンド発見出来ず!


5分という短い素材だったので、確実とは言えませんが、3)のセッティングが良好でした。



p.s. アマゾンで売ってるんかいwww