2012年10月21日日曜日

Read&Writeを同時に行ったらHDDの転送速度はどうなるん?

ども、ぱわぶくです。
HDD一台で100MB/sとか120MB/sの転送速度はよく見ると思います。
多分 、2つのファイルを同時に読んだり書いたりしたら転送速度は落ちますよね。
では、読み書きを同時に行ったらどうなるんでしょう。まあ、半分に落ちると思いますよね。実験です。 


iMac(2011)の内蔵HDDに向けてThunderbolt接続のPEGASUSからファイルを転送します。(途中で終わらないように150GBのQTを転送)
その最中に、BMDのDiskSpeedTestでRead&Writeの計測をします。


まずは、普通にSpeedTestしてHDDの最大値を求めます。



Write:約110MB/s

Read:約115MB/s

まあ、単発のHDDですので、こんなもんですね。
一度、計測を止めておきます。











次に、PEGASUSから150GBのQTを転送します。iStatのDiskActivityによりますと、約115GBで書き込んでいました。さて、ここでDiskSpeedTestの計測を再開します。



ほうほう、書き込みが41.8MB/sに下がりました。
読み出しも71.1MB/sです。















この時、iMac内蔵HDDは iStatでは、Read:77.81MB/s、
Write:39.99MB/sになっていました。








つまり、HDDの転送速度とはReadとWriteの合計値である。
(上り下りの2車線あるわけじゃ無いって事ですね)
また、ReadとWriteが同時に行われた場合はReadが倍近く速い(事もあるw)
さらに、Writeが2ストリームかぶった場合には半分にはならない。
片方がスピード計測ツールだと言うこともあるかも知れないなあ。
多分、真の並行作業じゃなくて、ある一定の時間毎にスレッドが交代するから、リンクした相手との転送速度に左右されるんでしょうね。つまり、速い相手とは速い。
時間があれば、また検証してみたいと思います。





2012年10月20日土曜日

LTS050とPrime-Cache5 比較表

ども、ぱわぶくです。
FOR-AのLTS-50CacheA社のPrime-CacheAを比較しています。
ちなみに、弊社にはProCache5とPrime-Cache5を持っていて、私は日常的にPrimeの方でアーカイブをとっています。


LTS-50の特徴としては、やはりMXFへの特化でしょうか。Proxy自動作成機能などが便利かもしれません。もしかすると同社のLTS-100やLTS-120で保存したLTOテープの呼び出し機として開発したのかもしれません。逆にMOVやAVIなどは、保存しておくことしか出来ません。
CacheAの方はLTFSが出て来る前はTARでアーカイブしていますが、現在はTARモードとLTFSモードをテープ毎に選択出来ます。これによってCacheAのLTFSモードでアーカイブしたLTO5も別機種で呼び出す事も可能になっています。

FOR-Aの担当者とも話したのですが、私は「LTOテープは何度もこすりたくない」派なので、Archiveする時もなるべく1.3GB程に貯まるまでCacheAのHDDに貯めてから、LTOテープに吐き出しています。ですので、本体のHDD内にカタログ情報などをストックするCacheAの方が性に合っています。と言うか、そういう使い方に慣れちゃいました(笑)

一方、LTS-50のHDDは完全に裏方です。OSはHDDに入っていると思いますが、ファイル転送に関してはHDDを意識することはありません。EtherNetから送らてきたファイルはHDDをキャシュにしてLTOに送られているらしいのですが、そうなるとHDDは保存と呼び出しを同時に行う事になり、LTOへの保存速度はHDDの速度/2(最大)になると想定されます。勿論、CacheAでも同様にHDDをキャッシュにしつつLTOテープにアーカイブする事も出来ますが、CacheAの場合は、テープをイジェクトしてもHDDにファイルを残せますが、LTS-50は削除されてしまい、二次利用(?)出来ない様です。このあたりは製品開発の命題呪縛といいましょうか、俯瞰から製品を見ないと気が付かない所なんでしょうかね。

2012年10月18日木曜日

AppBank【祝】8万フォロアープレゼントに当選しました

ども、ぱわぶくです。
本日、@appbankさまからメンション入りました。

「appbank 無料アプリAppBankお得情報「8万フォロアー突破記念プレゼント」 当選者は @xxxx @yyyy @zzzz @pawabuku ・・・」

おおーーー!
応募してたのも忘れてた(爆)
だって、8/26 締め切りなんだもん。
五千円以内の商品をプレゼントというザックリな企画(笑)
ってなわけで、AppBankStore
うーん、一杯あって悩むうぅ〜

iPhone4sのケースにしようか、iPhone5のケース・・・(5持ってないのに)
iPadのケースも純正使っているしなあ・・・。
結局 これにしました。

リチウム DE チャージ6000 AC充電器付

 




















決め手は、6000mAhとiPad対応、そしてAC充電器付き
エネループの奴も欲しかったなあ〜。
iPhone用のモバイルバッテリーって一杯あって悩みますねえ。



ScopeBox3.1リリース

ども、ぱわぶくです。
ScopeBox3.1がリリースされました。
ScopeBoxはMac用の波形ソフトで、以下のようなメーターを表示できます。
・Preview
・Audio Meter
・Surround Meter
・Waveform
・Vectorscope
・RGB Parade
・YUV Parade
・Luma Histogram
・RGB Histogram
・Channel Plot
・HML Barance
・Quartz Composer
・Timecode

$99.99とちょっと高めですね。14日間のTRIALがありますので、試してみては?


2012年10月14日日曜日

人類爽快化計画、キターッ!

ども、ぱわぶくです。
ドラックストアに行ったら人類爽快化計画の垂れ幕がwww


0.02秒悩んでアスカを選択(笑)

















しっかし、コラボし過ぎですね。スタジオカラーは。

2012年10月11日木曜日

JES DeinterlaceとCinemaTools リバーステレシネするならどっち?

ども、ぱわぶくです。
59.94iから23.98pにリバーステレシネする際、私はJES Deinterlacerを使用していますが
CinemaToolsを使用している人もいるようです。ちょっと気になったのでスピードテストしてみたいと思いました。Disk ActivityとCPUで比較しています。素材は1920x1080 59.94i のProResHQです。(数値は変動しますので、見た目の平均値で表します)
なお、検証機はiMac27(2011) 10.7.5 Lion、Thunderbolt PEGASYS 12TB、Cinema Tools 4.5.1、JES Deinterlacer 3.8.2


Cinema Tools ・・・・Disk Read 31MB/s Write 20MB/s  CPU 200%
JES Deinterlecer・・・Disk Read 60MB/s Write 50MB/s  CPU 700%


CinemaToolsでライト20MB/sですと、リアルタイムより遅いことになりますので
映画一本 90分〜120分の処理時間が120分〜180分になる事に。
そうなると、キャプチャ時にリバーステレシネしたくなりますね。
一方 JESのスピードですと、1時間以内に終わる事になりますが、CPUをほぼフルで使用していますので、裏ではメールチェックとウェブサーフィン(古!)くらいしか出来ません。どっちもどっちか。

問題はJES Deinterlacerが不安定だって事でしょうか・・・。
私はCPUメーターが真っ青になるのが好きなのでJESを使い続けようかな(笑)


2012年10月9日火曜日

BMD MediaExpressでキャプチャしたマルチチャンネルをWindows PremireProCS5でインポートすると

ども、ぱわぶくです。
BMDの製品にはキャプチャソフトとしてMediaExpressが付属してきますが、基本、オーディオトラックは1つだけにしてしまうようです。
1ch・・・Mono Track
2ch・・・Stereo Track
3ch・・・Multi Track
4ch・・・Multi Track

1ch モノトラックや2chステレオトラックはいいのですが、LR + ME-LRなどの4chをキャプチャする場合やサラウンドトラック(8ch)をキャプチャすると、


こんな感じになります。QuickTimeとしては、マルチチャンネルのオーディオトラックが1つという認識です。











厄介なことにこの状態だとWindowsのPremirePro CS5だとインポート出来ません。
そんな時は、



QuickTimePlayerで開き、プロパティ(⌘+J)のオーディオチャンネル名を





← こんな事や














← あんな事にすれば、無事にインポートします。
(いじっていて今日気がついたのはナイショです)



Mac版のCS5.5では、こんな事しなくても読み込めました。
Windows版のCS5.5やCS6は分かりません。情報お待ちしています。




2012年10月8日月曜日

Edius6でQTのフレームレートがおかしい

ども、ぱわぶくです。
Macで作成したQuickTime(主にProResHQ)をEdiusに持っていく際にフレームレートがおかしく(認識)することがあります。29.97や23.98のはずなのに、6.5736fpsとかになってスロー再生状態になります。音は正常に鳴っている事が多いと思います。
ここでEdiusのプロパティで元のQTのフレームレートを指定すると、音が早送りになり、やはり使えません(T_T)
そんな時は、Macに戻ってFCS付属のCinema Toolsで(同じ)フレームレートを指定し直すと効果があります。
また、余計なトラック(例えばクローズドキャプショントラックなど)があると挙動がおかしいようです。
なお、Adobe PremirePro(CS5-Win)だと問題なく再生されます。Ediusとは見ているトコが違うんでしょうね。

2012年10月7日日曜日

Edius6 アップデータ & Edius Express登場

ども、ぱわぶくです。
一ヶ月ほど経ってしまいましたが、本日見つけましたのでエントリーしときます。
(ウチ、6.5にアップしてないのです)
Ediusアップデータ Ver.6.08 主にバグフィックス中心ですね。



また、Edius Expressという新しいアプリケーションが発表されました。Edius6.5シリーズの機能限定版という位置づけでしょうか。(機能比較)
Edius ExpressはGrass Valley Storeで、近日発売開始だそうです。

2012年10月5日金曜日

FOR-A 新製品 LTS-50 プライベートデモ

ども、ぱわぶくです。
FOR-Aの新製品 LTS-50をプライベートデモしてもらいました。
LTS-100、LTS-120からベースバンドブロックを抜き、ファイルベース用にしたアーカイブマシンです。具体的にはEther-Netでネットワーク接続し、PCなどから動画ファイルをLTO-5にアーカイブする装置になります。
FOR-Aさんらしく(?)MXFファイルをアーカイブする事に重点を置かれているようです。具体的にはMXFファイルを転送することでプロキシーやサムネイルの自動生成とメタデータの管理などが他社製品との差別化になります。
また、2TBのHDDを内蔵し、キャッシュに使用することでネットワークの遅延などを吸収する仕様になっているようです。LTS-100、LTS-120に比べて液晶やコントロールが無い分、無骨な すっきりとしたデザインになっています。フロントにファンが付いていますので、デスクサイドに置かれるようなユーザーの場合、喫煙される方の近くには置かない方が良いかも知れません。

内部OSは軽量版(?)Windows7で動いているようです。
MXFといいましても、SONY用、Pana用のコーデックがそれぞれオプションというボッタクリな 素敵な仕様になっていますので、購入する際には注意が必要です。
普通の動画ファイル(MOVやAVIなど)をアーカイブする場合には普通に保存するだけですが、プロキシーやサムネイルなどの機能は使うことが出来ません。残念です。
ファイルのやりとりはFTPソフト或いは専用のブラウザーソフト(LTRブラウザー)経由になります。LTRブラウザーを用いることで簡易メディアアセット的な検索やプロキシー再生などが行えるようです。ただ、あくまでテープに記録されたメディアしか見られませんので、オフラインで複数本のLTOライブラリーを・・・となると、メディアコンシェルジュなどの本格的なメディアアセットが必要になります。面白いと思った機能としては、オリジナルデータ(MXF)が必要になった際に、MXFあるいはMOVにリラップしてローカルにダウンロードする機能があります。MXFに対応していないソフトで使用する場合には便利ではないでしょうか。
どうしてもライバル機(◯ache-◯)との比較になってしまいますが(と言うか比較したくてデモをお願いしたのですが)Window共有などが無い、HDDは裏方さん、カタログ機能も無しですが、まだまだVer1.0これからに期待です。


2012年10月3日水曜日

MacFan特別付録本 LEGEND & Memories_Steve Jobsが良さそう(追記あり)

ども、ぱわぶくです。

今月のMacFanには特別付録本 LEGEND & Memories_Steve Jobsが付いてきます。
なきスティーブのインタビューやスピーチから厳選して特集しているそうです。
私はNewsStandの電子書籍で定期購読していますが、電子書籍には付属してないようですね。単体でいいからリリースして欲しいです。
出ないなら、紙版買っておきたいですね。





<2012/10/4 追記>
MacFan 公式ツイッターアカウントより連絡を頂きました。
マガストアさんで発売開始だそうです。他からも買えるといいですね。
LEGEND & Memories_Steve Jobs 350円 私はiPadアプリから買おうかな。



2012年10月2日火曜日

Teranex インプレッション(7)おかしなトコ

ども、ぱわぶくです。

懲りずにBlackmagicDesinTeranex 2D Processorの検証です。

過去のエントリーはこちら。
Teranexがキタ━━(・∀・)━━!!!!
Teranexインプレッション(1)
Teranexインプレッション(2)
Teranexインプレッション(4)アップコン性能
Teranexインプレッション(5)出来ない事、不満な事

23.98Psfでキャプチャ中HDMIから映像が(音も)出ない。

MediaExpressとUltraScopeは共存出来ません。
キャプチャーが4F前からになる(TCはIN点から)
23.98Pの時は出るんですよね。ちなみに、REGZA ZP2というテレビに接続しています。
なお、Teranexの前はUltra Studio 3Dを接続していて問題なかったので、テレビが悪い訳ではありません。23.98Pで問題ないか、もう少し検証を重ねます。
FCP7で23.98Pのプロジェクトを開いているのですが、やはりSDIは画が出ていますが、HDMIからは出ません。う〜ん、困った。

Ultra Scope機能は日本語環境では使えない。(Ver1.0.0)

これ、忘れてました。Blackmagicの出始めのバージョンでは、よく起こります。
システム環境設定で、言語とテキストを開き「English」を上にしてログインし直します。
そうするとFinderなどが英語になりますので、UltraScopeを開くと・・・
いきなり解像度が1920x1080になりました。(iMac27なので、デフォ2560x1440)私、嫌いなんですよね。勝手に解像度イジるソフト(笑)
気を取り直してレビュー、レビュー。
フルスクリーンでScopeを表示するか、2Viewだけにするかは同じように選べます。なお・・・
どちらかがアクティブになっていると、片方は使えません。
要するにCaptureしながらScopeを使うことが出来ません。しょんぼり。


キャプチャーが4F前からになる(TCはIN点から)

以前のエントリーで4Fズレって話をしましたが、検証を重ねた結果、4F前からキャプチャが始まっています。そしてTCはIN点からです。つまり・・・
INPOINT 01:00:00:00〜
V/A    00:59:59:26〜
TC      01:00:00:00〜
こういうことになります。(結果、お尻が4Fカットされますね。それも問題)
59.94i HDと23.98Psf HDの両方で確認しました。





2012年10月1日月曜日

ハンガー・ゲームという映画

ども、ぱわぶくです。
ハンガー・ゲームという映画が公開されました。アメリカ版バトル・ロワイアルっぽいのかな?まだ見てないので。
でも、TVで予告を見た時は、以前見た「監獄島」っぽいなあと。

監獄島は、死刑囚を集めて戦わせてその様子をインターネットで流すという映画でした。
どうせ死刑囚なんだから殺しあわせてもいいんじゃね?って論理でしたね。
そういえば、iTunesにもバトル・ロワイアルがあるんですね。私は1の方が好きでした。

 

Teranex インプレッション(6)59.94iで字幕を入れた映画を23.98pに

ども、ぱわぶくです。

またまたBlackmagicDesinTeranex 2D Processorの検証です。

過去のエントリーはこちら。
Teranexがキタ━━(・∀・)━━!!!!
Teranexインプレッション(1)
Teranexインプレッション(2)
Teranexインプレッション(4)アップコン性能
Teranexインプレッション(5)出来ない事、不満な事

さて、今回は、字幕が入った映画(59.94i)をリバーステレシネ(23.98p)する検証です。(ベースの映画は24コマだという前提)
今までのやり方は・・・

A) 59.94iでキャプチャ → JES DeInterlacerでリバーステレシネ → FCP上でフリッカーフィルター

B) 59.94iでキャプチャ → Compressorでリバーステレシネ → FCP上でフリッカーフィルター

のどちらかを行なっていました。この JES DeInterlacerは、なかなか高機能なフリーウェアなんですが、ま〜〜 落ちる落ちるwww バージョンが上がっても安定しません。なんで使っているかと言いますと、フルパワーで働いてくれるんですね。CPUメーター真っ青になります(笑)

って事でJESで試してNGだったらCompressorでトランスコードしています。

次に問題になるのが、字幕のINとOUTが24コマでは無く30コマで編集している事です。
結果、ベースの絵は綺麗なんですが、タイミングによってはコムノイズ(すだれ)な字幕が入ってしまいます。

 

(左から)正常なテロップ、コムノイズになってしまうテロップ、ハーフに馴染ませたテロップ
このコムノイズになってしまったテロップをFCP上でフリッカーフィルターをかけることで
(ハーフになりますが)馴染ませています。

その前に、ちょっと問題が・・・

まず、SceneDetectのON/OFFによってベース画のパターンが変化してしまいます。

元ソースが24コマのFilmという前提ですので、SceneDetectのON/OFFに関わらずベースの映像は24コマになるはずなのですが、テロップに影響されているのでしょうか、テロップは綺麗なのに、映像がマージされたコマを発見しました。
(マージ:FieldMergeの略。F1とF2をミックスしてフレームにするデインターレースの手法。フィールド)

ただし、これは、Teranexの設定にあるSourceTypeをAutoからFilmにする事で回避出来そうです。

そんな事より大変な事が分かりました。キャプチャートリガーをIN/OUTでは無く、手動で行った場合(MediaExpressで言うと、IN/OUT指定の「Clip」では無く、走らせて「Capture」)24コマが一定になりません。無いコマがあったり、カット替わりでダブっていたり。2,3度実行すると違う結果のムービーが出来ます。SceneDetectによって無理やり24コマを作り出している限界でしょうか、或いはキャプチャ開始するTCがランダムな為に整合性が合わない為でしょうか。これは困った。
なんせ、前のエントリーで言いましたが「Clip」で取り込むとTCが4F遅れます。
また、3/10の確率(単純に10回テストしただけ)で1F前からキャプチャされました。
む〜ん。悩ましいなあ。







iCloud ストレージプランを見直す(加筆あり)

ども、ぱわぶくです。
iCloudのストレージプランをダウングレードしました。
思えばMobileMeと呼ばれる前から、年間9,800円のお布施を払い続けて@mac.comを維持してきました。私のメインアドレスです。プロバイダーは変われど、mac.comだけは手放しませんでした。そんなMobileMeもiCloudになり、前のユーザーには25GBプランが与えられていました。(結局2GBほどしか使用してなかったんですけどね)
いきなり無料プラン(5GB)ってのもなんだかな〜と思って年間1,700円の15GB(Free 5GB+10GB)にダウングレードすることにしました。






システム環境設定から、iCloudを選び、
右下の「管理」を押します。












次は「ストレージプランを変更」を押します。











現在のプランとアップグレードが出てきますが、これは無視w
左下の「ダウングレードオプション」を押します。









無料の5GBを含め、ダウングレードプランが出てきますので、選択して終了です。

DropBox(10GB)やSugarSync(5GB)も使っていますので、困らないかなっと。







(2012年10月1日 13:10 加筆)
知り合いのツイートを見て知ったのですが
MobileMeユーザーは2050年(!)まで無料で25GBプランを使用できるようです。

いやー 太っ腹というかなんというか・・・。出来れば昨日に教えて欲しかった(笑)






Mountain Lion 通知センターを一時的に切る

ども、ぱわぶくです。
忘れそうなので、チラシの裏・・・。

プレゼンや人に自分のマックを見せる時に通知をさせない方法です。


 Mountain Lion右上には「通知センター」が実装されました。











ボタンを押すと、ツイッターやメールの通知が表示されます。








上にスクロールさせるとON/OFF出来るスイッチが現れます。これで切っとけばプレゼン中にツイートが流れるのを防げます。