ども、ぱわぶくです。
BMD Teranex 2D ProcessorのVer.1.0.0について。
Ver.1.0.0では、確かに挙動がおかしい所があります。
4フレーム前からキャプチャされたり、リバーステレシネの際、パターンが変化したり。
DeckLinkと融合した割にはOutputにプロセス出来なかったりもします。
ただし、かなりのポテンシャルを秘めた機械だと思いませんか?(笑)
現時点で、プロセスをオールオフ出来ない(InとOutで同一のモードを選択する)ため
キャプチャデバイスとして使用することも不安が残りますので、別のDeckLinkやUltraStudioと組み合わせて(何でしたらAJAのIoXTと組み合わせてもOK)アップコン単体としてVTR上にでも設置してオフセットを自分で調整しながら使用することもおすすめします。
私はこの機械をダメダメで、購入する価値無し!とは思いません。
NABで発表された時、一番 心に刺さったのはTeranexです。(まあ、ビデオエディターなもんで、カメラよりキャプチャってだけですが)なんせアップコンとキャプチャデバイスの合体っすよ(べ、別に合体変形ロボ フェチじゃないんだからね!)
どう見たって注文殺到するじゃないっすか。ですので、日本の販売価格が決定した時点で即稟議、即発注です。まあ、9月まで待たされるとは予想してませんでしたが。
むしろ、今が発注時かもですよ? 製品届くときにはファームも上がって「すばらっ!」な機材になっているかも知れません。
ただし、十分な検証を重ねてから実務に使って下さい。
「DigβからHDCAMアップコン 100本受注しました!」ってのはもう少し後で(笑)
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