Sorenson Squeeze 8.5(Mac)のお試し版をインストールした際に
ちょっとハマった事がありましたので、ブログに残します。
「Sorenson Squeeze」はMac/Windowsで使用出来る動画エンコードソフトです。
Macの場合、エンコードソフトが数少なく、この「Sorenson Squeeze」か、「Telestream Episode」、「AdobeのMediaEncoder」、「Apple Compressor」くらいしか思い当たりません。まあ、コスパで言えば「Compressor」が¥4,300なので良いのですが、エンコードソフトとして最高かどうかには疑問が残ります。(まだ64bit対応してないとか)
そんな事もあり、他のエンコードソフトも検証しないとね。って事で「Sorenson Squeeze」をトライアルしたら・・・
むむ〜、JES Deinterlaceが立ち上がらなくなりました(爆)
JESのPreferenceを削除してもダメ。バージョン落としてもダメ。SqueezeのPreferenceを捨ててもダメ。Squeeze捨ててもダメ(笑)
「TimeMachineで昨日に戻さないとダメかな〜」と思っていたのですが、ふと・・・
「そういえば、Mさんのツイートで、なんとかQT コンポーネントがど〜のこ〜の・・・」を思い出しました。
試しにライブラリ>QuickTimeを開いて今日インストールされたコンポーネントを探したら・・・
居ました! 「SMIQuickTimeExportComponet」
こいつを削除したら、無事にJES Deinterlacerも立ち上がりました。Mさん情報によりますと、「QuickTime書き出し時に落ちて、このコンポーネントを削除したら直った」友人が居たらしいです。
Mさんに感謝です。(友人さんにも感謝です)
P.S. あ、Squeezeは・・・あれからテストしてません(爆)
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